山歩きの記録
           山の装備と重量
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私が準備している山の装備チェック表です。できるだけ軽いものを揃えたつもりです。

ザック 30リッタか40リッタ(1.66Kg)、60リッタ(1.86Kg)。日帰りは普通30リッタを使用しています。
     テント泊で40リッタではちょっときびしかったので60リッタを購入。
ザックカバー(25L用 80g、40L用 100g、60L用 120g)サブザック(20リッタ 440g)

アイゼン(モンベル10本爪 580g)、(グリベル10本爪 1040g)、6本爪(600g) 
スパッツ(160g)     時々。
ストック(ダブル)   常備。登る時も下る時も役立ちます。
帽子、手袋  常備。冬はGoretexで予備手袋も必須。
ダウン(200g)またはフリースは軽いので冬は常備です。冬以外でも時々持って行きます。
  替着はその都度適当に。シャツは汗で濡れて寒くなる場合があるので常備。

カッパ(上下セパレート合計600g)、(140g)  カッパは常備ですが傘はたまに。
        カッパと一緒にビニール袋も必須。はく時汚れないし引っ掛けません。
パーカ(800g)   Goretex。冬の寒い時だけカッパ上着の代わり。
テルモス(500ミリ 300g)。  冷たいものより暖かいものを飲みたい時。

ケータイ(280g)GPS(Garmin 180g)  常備です。
iPad pro(1100g) Apple 充電用バッテリ含む できるだけ持って行くようにしてます。
デジカメ(620g)  CANON SXHS50 光学50倍ズーム
デジタル一眼(1070g) NikonD5500 16〜300ズーム SXHS50かこれを常備です。
予備Fujifilmデジカメ(240g)  常備。水中撮影可。デジカメは故障することがありますので。

プレートコンパス  常備です。GPSがあるのでまず使いません。
分県ガイドまたはインターネット山の資料(特に始めてのコースは色々揃えます)
バス、JR時刻表のコピー、コースタイムの計画等資料、電話番号も。 近場はあまりなし。
山用腕時計  Casio Protrek 水に強いタイプ(高度計内蔵)。常備
風速計 とても軽いです。
日焼止め

LEDヘッドランプ、LEDペンライト 常備です。
ピンチセット(600g)  常備です。
  正露丸、イソジン消毒薬、解熱鎮痛薬、コルゲン風邪薬、バンテリン、
  バンドエイド、リバテープ、滅菌ガーゼ、サージカルテープ、テーピングテープ、
  キューマスク(人口呼吸用)、三角巾、
  エマージェンシーシート、ナイフ、耳栓、笛
  バーニングペースト(着火材)
  体温計、パルスオキシメータ、ソーイングセット

免許証、健康保険証ののコピー
  健康保険証はコピーではまずだめです
  実際救命救急センターでは実費払いでした。後日健康保険証を持って行くと払い戻しです。

ロープスリング1本、テープスリング3本、カラビナ5個 合計450g  これが必要な所にはまず行きません。
ハーネス(340g)、エイト環(130g)、ヘルメット(230g)
クライミングシューズ(450g)

予備電池類300g(ケータイ専用、デジカメ用4個、単4型3本、単3型2本)  常備です。
  単4型はヘッドランプ、単3型はGPS等

中型三脚(1,020g)、小型三脚
(800g)   夜景等を撮る場合のみ。

非常食
  パワーバー、チョコレート、ゼリービーンズ等、パンも時々


   飲み水としてはアクエーリアスやお茶等。何か作るときは水
     夏で5時間以上となる場合は500ミリ5本、冬でも最低500ミリ1本+340ミリ1本

シュラフ(U.L.スーパー0℃ 645g)、エアーマット(365g)アウトドアまくら(90g) 泊まりのみ。
テント(ステラリッジ1型、1~2人用、1式1.9Kg)、グランドシート(240g) テント泊のみ。
ツェルト(340g) ほとんど持って行きません。
ガスコンロ
(ジェットボイル 620g)、ボンベ(200g)食器セット(270g)(150g)
         最近はほとんど持って行きません。

以上でザック込みの重量は
   軽い場合 6~8K程度
   重い場合で 9~10K程度  キャンプの場合は12K以上。

車で出かけるなら不要なものは車に置けますが、列車等の場合はできるだけ軽くして出かけます。

登山靴がどのくらいの重さか調べました。
1.LOWA(ローバー) 
  ドイツ製。アルパイン シリーズ バイオレ GTX。片足700g。

2.TECNICA 
  イタリア製。冬山用登山靴。片足800g。
  
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日帰り装備チェック表(忘れ物がないためのチェック用です)、ザックの重さは5Kから9K程度。
装備 備考 必須
ザック 35リッタ 、冬等で装備が多い場合は40リッタ  ○
ザックカバー 朝天気の様子を見て決めます  
登山靴 ローバー  ○
アイゼン 6本爪(雪がありそうな場合のみ)または10本爪  
スパッツ 朝天気と登山道の様子を見て決めます  
レインウェア上下 Goretex、冬で寒い時はパーカ、アルパインパンツ  ○
ツェルト できるだけ持って行くようにしてます。  
ストック ダブル使用。たまにシングル。  ○
靴下、手袋、帽子 手袋は2式(冬用や夏用)、冬は耳覆い付帽子  ○
替シャツ、替上着等 寒そうな時はダウンやフリース  ○
非常食 パワーバー、ゼリービーンズ、餅等  ○
デジカメ、GPS Canon SX50HS  ○
携帯電話、山用腕時計    ○
予備品 デジカメ、電池、デジカメメモリー  ○
常備薬等 風邪薬、鎮痛剤、正露丸、消毒液、三角巾
絆創膏、滅菌ガーゼ、テープ等
 ○
食事類 ほとんどおにぎり2個とパン  ○
飲み水類 ペットボトル1本~5本、テルモス500ミリ1本か2本
袋入り(コーヒー、お茶、甘酒、生姜湯)
 ○
その他 プレートコンパス、地図コピー、笛、ヘッドランプ
ペンライト、インターネットレポートコピー
マッチ、ライター、エマージェンーシーシート
お金、カード類、免許証と保険証はコピー
 ○