山歩きの記録
           2018年2月27日 種子島 ロケット打ち上げ
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1月に内之浦からのロケット打ち上げを見て、また見たくなり今日は種子島です、
打ち上げが延期になることが多いのでツアーに参加せず公共交通機関利用です。
最初の打ち上げ予定日は25日でしたが2回延期となり今日でした。
調べると何とか日帰りが可能でした。
朝、打ち上げ延期になっていないことを確認して出発なので確実です。
日帰りでは14時頃の打ち上げがベストで朝や夕方は日帰りは無理でした。
交通機関の日帰り時刻については最後に書きます。

ムービーを作成しました。表示はここをクリックしてください。3分30秒程度です。
  ムービー内の静止画、動画の順序は撮影順と異なる所があります。
  ロケット発射は慌てて撮影したので良くないです。

鹿児島港からの高速船です。名前は変わりトッピーではなくロケットのようです。


西之表港から宇宙センター行きの路線バスに乗ります。
  ロケット打ち上げの日は宇宙センターには入れず少し前までです。
バスは満員ではないかと思っていましたががら空きでした。
ロケット打ち上げを見に行く人が3人か4人程度後は地元の人でした。
1時間近くかかったので地元の人と話をして色々聞きました。
近くに住んでいる人は打ち上げの時には窓ガラスがビリビリ音を立てるそうです。
1月の内之浦からの打ち上げの時には種子島からもきれいな夜光雲が見えたそうです。

長谷(はせ)バス停で降りました。
すぐ先の交差点を左に進みます。この右写真の分岐は右には行かず真っすぐです。


真っすぐ進むと整理の人がいて右に曲がるとすぐに長谷公園入口です。


打上を見る場所は公園の一番先です。GPS軌跡を見るとバス停からは1.4Km程度でした。
急いで三脚を出し組み立てカメラを取り付けます。
13時28分頃でした。人が多いので撮影に良さそうな場所を探しました。
そして最初にテスト撮影したのがこれです。カウントダウンはどんどん進んでいます。


時間がないので三脚のレバーを合わせる時間もなく録画を開始しました。
すぐに発射です。








録画を開始して2分程度で上に上がり見えなくなりました。
福岡を7時頃に出発して長谷公園について動画撮影時間は2分6秒でした。
これで終わりです。
なんと表現して良いのか、あっけないとかもったいないとかの思いです。

長谷公園の周りの桜はほぼ満開の状態でした。福岡より1ヶ月ははやいですね。


バス停に戻るまでに道路横に咲いていた花です。




この後はバス停に戻り帰るだけです。
帰りのバスもがら空きでした。
色々話すと鹿児島市からの人は朝出発し早いトッピーに乗り時間があったそうです。
川内の人も同じ。関東からの人は鹿児島から種子島空港に来てそこから路線バスでゆっくり時間があったそうです。

結局家を出たのが7時5分帰り着いたのが夜10時15分でした。
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参考までに公共交通機関の時間を書きます。家からは地下鉄空港駅から乗ってます。
新幹線のぞみを利用すれば時間が変わりますが特急券が高くなります。
もし帰りのトッピーに乗れない場合特急券は当日限りで払い戻しはないので帰りの特急券は鹿児島中央駅で買いました。乗車券は何日間か有効なので往復を買ってます。

博多07:58--新幹線さくら--09:33鹿児島中央
鹿児島中央09:40--バス--09:52鹿児島港   これに乗り換えは駆け足でした。
鹿児島港10:20--トッピー--11:55種子島西之表港
西之表港12:05--路線バス--13:09長谷

ロケット打上 13時34分

長谷15:15--路線バス--16:20西之表港
西之表港16:45--トッピー--18:40鹿児島港
鹿児島港19:02--バス--19:14鹿児島中央
鹿児島中央20:13--新幹線さくら--21:48博多
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長谷公園でゆっくり見るためには次のような方法があります。
1.朝早く福岡を車で出発し07:25発のトッピーに乗る。
2.鹿児島市内で1泊し07:25発のトッピーに乗る。
3.屋久島の安房に泊まり07:00発のトッピーで種子島に向かう。

種子島ではロケット打上日のレンタカーは空きはないし泊まる所も空きはありません。
鹿児島市からの人は帰りのトッピーが満席で乗れないので、屋久島行きのトッピーに乗り安房のホテルを予約したと言ってありました。
鹿児島市の人に聞くとインターネットでトッピーの空席状況を見れるそうですが打ち上げの前日からトッピーは満席表示だったそうです。川内の人も同じで帰りのトッピーの乗船券は買ってなかったそうですが窓口ではすぐに買えたそうです。
私はインターネットを見て満席なら行くのをやめたかもですが知らずに行き往復を買いました。

種子島から鹿児島へ帰る便が満席で乗れない場合、そして泊まる所もない場合は16:40発の屋久島安房行きに乗れば安房では泊まる所が見つかると思います。
それもできないような場合はテント泊の準備をしておくとかになると思います。

また見たいですが次に行くときはゆっくりできる方法を考えます。




長谷バス停から長谷公園往復の軌跡です。左上がバス停です。