2018年2月5日 ドローンテスト |
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練習用のドローンを昨日買いました。 まともなドローンを買いたいけど高いのでまず練習用です。 練習用ですが15,000円もしました。 早速今日飛ばして見ました。 これはドローンが入っていた箱です。 左は上から撮影し、右は下から撮影しました。 これがコントローラーです。上にスマホを取り付けることができます。 まず自室で飛ばしましたがすぐ壁にぶつかって落ちました。 軽いのでこの程度では壊れませんでした。 外は寒いし風が強そうなので無理と思いましたが飛ばしたくなります。 すぐ近くの公園でテストです。 この後大きな公園にも行きましたが風が強く飛び上がってすぐ水平方向に走り出しました。 慌ててプロペラを停止しましたが、ひっくり返って落ちました。 軽いので壊れませんでした。 まともなドローンは飛ばす場所が限られてできませんが、これは200g未満なので許可はいりません。200g未満はドローンではなく模型飛行機に分類されるそうです。 実際測ってみると135g程度でした。 ただ人に当たるとけがの可能性があるので人のいない場所ですね。 必要なものはスマホです。スマホをドローンにWifi接続します。 私のスマホはiPhone 7 Plusです。 QRコードリーダーをインストールし、スマホで説明書のQRコードを読み画面表示ソフトをインストールします。 そしてドローンとコントローラーの電源を入れWifi接続し、インストールした画面表示ソフトを起動します。 カメラの画がスマホに表示されます。 試しにタブレット(iPad Pro)でもやってみると表示しました。 ムービーを作成しました。表示はここをクリックしてください。1分20秒程度です。 動画は最後のちょっとだけです。他の動画は逆さになったりで見るに堪えません。 動画があまりにも短いので8日にテストした動画を追加しました。 これからドローンを飛ばしますがこれが難しいです。 多分ほんもののドローンの場合は今日の落ち方では壊れたかもしれません。 次は風が弱い暖かい日にどこかの公園に行こうかと思っています。 現在の感想ですが箱は大きかったです。10万程度のドローンの箱の2倍程度かも。 折り畳みはできないので山には持って行きにくいです。 数万以上のドローンは折りたため小さくなるので山登りには便利です。 カメラの画質は思っていたより良かったです。 SDメモリは4GBが付属し、バッテリは予備を含めて2個です。 飛行時間はバッテリ1個で5分なので実際に山では難しいでしょう。 GPSはないので最初の場所に自動で戻ることはできません。 これで練習して上手になればまともなドローンを飛ばすのに少しはなれると思います。 ドローンを壊すと修理は中国に送り返して本体の購入と同じ程度の修理代がかかるのでこれが一番心配な所です。 実際に200g以上のドローンを飛ばす場合には飛行場所、その他法律で定められたことを勉強してからになります。 |