2018年1月4日 立花山 |
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どこか歩きたいと思いどこに行こうかと考えました。 英彦山の霧氷が良ければ行こうかと考えましたがはっきりしないので近くの立花山に行くことにしました。 ムービーを作成しました。表示はここをクリックしてください。2分30秒です。 いくつかの静止画を繋いだだけです。 立花口駐車場から出発です。右は案内板がある登山口です。 水場を過ぎ左に曲がったすぐ先に石垣跡分岐です。 少し坂を上がると石垣跡です。右に進むとすぐに下原分岐があり左に進みました。 坂を下ると右に大つぶら入口(左写真)の標識があります。 この大つぶら入口の標識は初めて見ました。昨年か一昨年設置されたのでは?。 大つぶらは以前2回行ったことがあるので寄らずにまっすぐ進みました。 さらに下ると小つぶらへの分岐(右写真)でここを左に進みました。 すぐに尾根に出て左に進みます。ロープがあります。 ロープが終わり平坦になった所に小つぶらの標識がありました。 この小つぶら標識も初めて見ました。 小つぶらの標識横を上に向かいます。 急坂でロープがあります。足場となるような段がないので階段より疲れます。 石垣跡からの登山道に出るので右に進むと立花山山頂です。 山頂の広場では30人程度の登山者を見かけました。 立花山山頂からの福岡市内の方向です。霞んでいました。 軽く食事をとり下りは広場から東に進みました。 古いお墓がありその先から急坂の下りです。 ロープもあります。右に大きなクスがあります。 私の知っている立花山のクスの中ではベスト3に入るような大きなクスです。 大きなクスのすぐ下に東巻道の登山道です。左に少し進む修験坊の滝分岐です。 立花山で一番大きなクスはまっすぐ進んだ先です。 ここは左に下りました。 しばらく下ると登る時に通った登山道に出ました。右に進むとすぐに登山口です。 コンクリート道を通り駐車場に戻りました。 小つぶらのはっきりした場所は確認してませんでしたが今日その小つぶらを確認できました。 以前この付近だろうと思っていた石積みのある場所でした。 これで7つのピーク、井楼山、松尾山、白岳、大一足、小一足、大つぶら、小つぶらの位置がはっきりしました。小つぶらはピークとは言えないような場所です。 一般には立花山と言えば一番高い井楼山を指しています。 軌跡を全て消した地図にそれぞれの場所を記してみました。 山頂の案内板です。7つのピークの説明もあります。 |
コースタイム 立花口駐車場(10:49)-登山口(10:56)-石垣跡分岐(11:08)-石垣跡(11:14)-下原分岐(11:15)-大ツブラ入口(11:21)-小ツブラ入口(11:26)-小ツブラ(11:39)-立花山(12:00~12:17)-巻道登山道(12:36)-修験坊の滝分岐(12:43)-登山口(12:59)-立花口駐車場(13:07) 歩行距離 3.7K 累積標高 440m程度 青が今日の軌跡です。 |