2017年12月2日 久住山 |
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今日は九重です。 寒いのは好きではありませんが冬の景色は最高なので行きたくなります。 いつも行く前にライブカメラ「くじゅうの空」で確認してます(クリックで表示)。 3時間前からも表示できます。気温はマイナス6度程度で良さそうです。 三俣山にガスがかかっていないので霧氷はだめなように思います。 実際に行ってみると全くありませんでした。 以前の霧氷が残っている場合を除いて私は次のような条件か確認してます。 1.気温がマイナス5度以下 2.上のライブカメラで三俣山はガスで見えない。朝6時か7時頃までガスの中。 3.風速が数メートル程度。 霧氷は三俣山だけではなく、中岳、扇ヶ鼻もほぼ同じです。 このライブカメラは星明り程度でも確認できるので素晴らしいです。 これで天気が朝8時頃から晴れて陽が当たり無風なら最高です。めったにありませんね。 ムービーを作成しました。表示はここをクリックしてください。6分25秒程度です。 短くしたかったのですが時間がかかるのでこの程度でやめました。 ムービーにはできるだけ多くの動画を入れてます。 長者原から牧ノ戸峠へは「凍結の恐れあり」の注意だけです。 凍結の場合は「滑り止め必要」と変わりノーマルタイヤは走れません。 牧ノ戸峠登山口です。右は沓掛山第2展望所です。星生山、扇ヶ鼻は良く見えます。 左は沓掛山、右は行き止り標識広場です。 扇ヶ鼻分岐に着きました。今日はとても暖かく汗がでてきました。 それと今日はとても疲れました。 ここからは汗が出ないようにもあり特にゆっくり歩いています。 久住分れ避難小屋です。暖かいので中には誰もいませんでした。 少し休憩後出発です。避難小屋を出てすぐ先が久住分れです。 左写真は天狗ヶ城です。 霧氷があれば中岳に行くつもりでしたがないので久住山に行くことにしました。 疲れているのでゆっくりです。右写真は山頂直前の岩です。 行きは凍っていたのですが、帰りは溶けて泥んこ道でした。 誰かが田んぼの中を歩いているみたいと言ってました。 ムービーに少し入れてますがあんなものではありません。もっとひどい所がありました。 これから先はムービーをご覧ください。 |
コースタイム 牧ノ戸峠(07:46)-沓掛山(08:14)-行き止り標識広場(08:47)-扇ヶ鼻分岐(09:07~)-星生山分岐(09:22)-久住分れ避難小屋(09:47~10:00)-久住山(10:37~11:05)-久住分れ避難小屋(11:40)-星生山分岐(12:09)-扇ヶ鼻分岐(12:22~)-行き止り標識広場(12:41)-沓掛山(13:18)-牧ノ戸峠(13:46) 歩行距離 10.0K 累積標高 670m これはジオグラフカによるものです。2016年2月18日はGarminで歩行距離10.3K、標高差は820mです。 このようにかなり違いますのでおおよその参考データとするべきです。 特に累積標高の差が大きいようです。この場合はジオグラフィカは18m、Garminは30秒間隔でした。 今日はGarminも同時に使ってましたがこれは歩行距離9.5K、累積標高は740mでした。 青が今日の軌跡です。 |