2016年6月6日 礼文島 桃岩展望台コース |
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今日は島の南側の桃岩展望台コースです。香深から近いのでここを歩く人が一番多いようです。 桃岩展望台の北側に礼文林道コースがあり少し先にレブンウスユキソウの群生地があるのでそこまで往復しました。 礼文林道入口まで旅館の車で送ってもらいました。 今日は風もなく最高に良い天気です。 花は別ページです。5日のリンク先と同じです。表示はここをクリックしてください。 ムービーを作成しました(礼文林道の部分は除いてます)。表示はここをクリックしてください。 礼文林道を含め花も多いムービーも作成しています。 表示はここをクリックしてください。長いです。14分50秒になりました。 左写真が礼文林道入口です。緩やかな坂が続きます。 レブンウスユキソウ群生地の入口です。ここから100m程度です。 レブンウスユキソウは見つかりません。 管理人さんに聞くとあと20日は待たないとだめですと言われました。 来た道を引き返しました。 帰る途中で会った人と話しましたが何度も礼文林道を歩いたとのことで、群生地はレブンウスユキソウは少ないです。他の2ヶ所の方が多いですとのこと。2ヶ所は聞きましたけど。 桃岩コースで会った人も群生地となっているが少ないと言ってありました。 それと観光案内所で場所を聞きましたがまだ早くて咲いていないくらいは言ってほしかった。 旅館の横に咲いているのは見ましたけど。 礼文林道入口に戻り車道を少し歩くと桃岩展望台駐車場入口の分岐です。 駐車場経由の方が良かったかもですが右に進みました。 途中から左に進むと駐車場からの登山道に入りました。 木の階段を上がると林道を横断です。観光客は林道を歩いていましたが林道を横断して真っ直ぐ進みました。 少しで桃岩展望台です。すぐに大勢の観光客が到着です。 展望台からです。 観光客は少なくなりちょっと写真を撮って先に進みました。 今日のコースはずっと利尻富士が見えています。 海側は絶壁なので柵が設置してあります。 ここは風が強いことが多くツアーのガイドは今日はラッキーでしたと説明していました。 上はゴアテックスの冬でも着るものでした。汗が少し出てきます。 ツアーのグループに何組か会いました。徳島県からのグループもいました。 ゆっくり歩いていると昨日一緒に歩いた二人が向うからやってきました。 私とは逆コースを歩いているとのこと。昼のフェリーに乗り今日は東京に帰るとのことでした。 お元気で、またどこかでお会いしましょう。 ツアーグループの人達はキンバイの谷付近で引き返しが多いようです。 キンバイの谷の次のピークから来た道を振り返りました。 このピークの名前はわかりません。標識があるのかもですが人が多く見えません。 先に進みました。 しばらく進むと灯台が見えてきました。ここで食事をとりました。 灯台からは緩い下りです。 右写真が桃岩展望台コース知床口です。 集落に入り北のカナリアパークの標識から左に進みました。 右が北のカナリアパークの管理棟?です。 すぐ近くに映画のために作られた小学校があります。 麗端小学校岬分校です。 パークを通り抜けると海岸線の広い道路にでました。 ここから長い車道歩きです。路線バスがあるようですが2時間程度の待ちでした。 フェリーターミナル前の交差点を過ぎ、坂を上がり旅館に戻ってきました。 ここ香深には温泉があります。1300mの深さのボーリングだそうです。 今日は早めに温泉に入りました。温い湯と熱い湯があり熱い方で頑張っていたらすぐに汗が出てきました。 今回はほとんどが平地歩きでしたが機会があれば利尻富士にも上ってみたいと思いました。 |
コースタイム 礼文林道入口(08:28)-レブンウスユキソウ群生地(09:01〜09:10)-礼文林道入口(09:41)-桃岩展望台駐車場入口(09:48)-登山道へ(09:53)-桃岩展望台(10:07〜10:16)-キンバイの谷(11:03)-元地灯台(11:31〜12:04)-桃岩展望台コース知床口(12:23)-北のカナリアパーク分岐(12:34)-北のカナリアパーク(12:46〜13:21)-フェリーターミナル交差点(13:58)-旅館(14:11) 歩行距離 14.0K 累積標高 950m程度 なぜか途中の標高がマイナスになっているので累積標高差も大きいのかも。 |