2014年6月24日 北八ヶ岳 天狗岳 |
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今日は北八ヶ岳の天狗岳です。 昨日唐沢鉱泉から黒百合ヒュッテまででしたが、そのレポートの表示はここをクリックしてください。 天狗岳で見た花です。表示はここをクリックしてください。 ムービーメーカーで作成したムービーの表示はここをクリックしてください。。 朝の食事前に中山峠まで日の出を見に行きましたがだめでした。戻って食事です。 朝食は5時30分からでした。 ヒュッテ前の温度計を見ると5度でした。歩くのにはちょうど良い程度です。 準備体操をして出発です。右は中山峠付近です。 中山峠から少し進むと東天狗と西天狗が見えるようになります。 この場所の名前はわかりませんが標識があり展望が開けています。 岩の多い道を進むと東天狗岳がだんだん近づいてきます。 ほんのちょっとですが登山道に雪がまだ残っていました。 北アルプスの槍ヶ岳も遠くに確認できました。 東天狗岳はもうすぐです。このコースではツガザクラを多く見かけました。 大岩の少し前ですりばち池への分岐を通過します。 大岩の右を巻いて行きます。この大岩は天狗の鼻とも言われているようです。 先のピークに山頂の標識が見えすぐに山頂です。 東天狗岳から見た南八ヶ岳です。赤岳、阿弥陀岳が見えます。 西天狗岳は近いので行きました。鞍部に降りて登り返しますが西天狗岳まで20分程度です。 右写真が西天狗岳山頂です。 西天狗岳の少し前から急にガスが出て山頂について振り返ると東天狗はガスの中でした。 鞍部まで戻るとガスは晴れてきました。 東天狗岳に戻りましたが、根石岳への縦走路の急坂の前に少し違う種類の花が咲いているとのことで少し進んでみました。 左は急坂下りの少し前です。右は東天狗岳を振り返りました。 いくつか違う種類の花が咲いていました。 東天狗岳の東側は絶壁です。 山頂を後にしましたが下りはすりばち池分岐から左に向かいました。 大きなケルンの横を通り急坂の先にこれから向かう天狗の奥庭の稜線が見えます。 天狗の奥庭上の標識です。岩の庭園のような所です。 右先にすりばち池が見えてきます。すりばち池とその先に東天狗と西天狗です。 標識の横に出るとすぐ下に黒百合ヒュッテが見えました。 黒百合ヒュッテです。右はヒュッテのメニューです。 時間が少し早いですがこの前の広場で持ってきたもので食事にしました。 ここから歩きにくい道を下って渋の湯分岐に着きました。 ここで渋の湯からの登山者のグループに会いました。 分岐で少し休憩して出発です。 ここからは歩きやすくなりますが距離が長いので左写真の標識の所で休憩です。 赤い橋を渡り左に進むとすぐに唐沢鉱泉です。 唐沢鉱泉の駐車場に戻ってきました。 早い時間に下山したのでこの後はガイドさんに霧ヶ峰に案内してもらいました。 花には少し早いようですが八島ヶ原湿原では興味ある花も見ました。 |
コースタイム 黒百合ヒュッテ(06:22)-中山峠(06:27)-標識横(06:49〜)-すりばち池分岐(07:27)-東天狗岳(07:45〜07:51)-西天狗岳(08:08〜)-東天狗岳(08:30〜09:07)-すりばち池分岐(09:22)-天狗の奥庭上(09:44〜)-すりばち池横標識(10:26〜)-黒百合ヒュッテ(10:40〜10:59)-渋の湯分岐(11:43〜11:52)-休憩(12:20〜12:38)-唐沢鉱泉(13:13) 歩行距離 7.7K 累積標高 +536m -1069m 西天狗へはGPSを持って歩いていないので次を加算しています。 歩行距離 往復1km、累積標高+100m、-100m (-50,+50,-50,+50) 青が6月23日、赤が6月24日の軌跡です。東天狗岳の西、標高2645.8mが西天狗岳です。 GPSはザックに入れ東天狗岳に置いたままだったので、西天狗岳往復、根石岳の方へ花探しに行った軌跡はありません。 |