2014年1月23日 久住山〜稲星山 |
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久住山の天気予報を見ると23日は24時間全て太陽のマークでした。 これを見るとじっと出来ずに出かけました。 牧ノ戸峠駐車場に着いたのは9時少し前でしたが充分空きはありました。 ムービーメーカーでムービーを作成しました。表示はここをクリックしてください。 左は登山口です。 第2展望台からの阿蘇5岳です。特に昼頃までが空気が澄んで良く見えました。 沓掛山を越して右は登山道横のから松の霧氷です。 戻ってきた時には霧氷は消えてました。 左は霧氷越に星生山、右は扇ヶ鼻分岐です。 左は西千里浜から見た久住山、右は星生崎を見上げました。 星生崎下の岩場を通過すると避難小屋が見えてきます。 右は避難小屋前の広場ですが一面凍ってます。 広場で展望を楽しんだ後久住山に向かうことにしました。 左は久住分れです。 尾根に上がり右に進んで左写真の岩場の左を巻くと山頂が見えてきます。 久住山山頂です。山頂では10人程度の登山者に会いました。 久住山からの由布岳です。 久住山からの阿蘇、根子岳と高岳です。 左は稲星山です。久しぶりに行くことにしました。 久住分れから上がってきた尾根の所に戻り右に進みます。 鞍部に下りますが、ここは歩く人が少ないのか雪は固まっていません。 新雪に近いような感じです。 鞍部に下りると南登山口からの道と合流します。 左は中岳、右が南登山口ですが真っ直ぐ稲星山への登山道もあります。 降りてくる数人のグループとすれ違いました。上に見える岩の間を通ると稲星山山頂が見えてきます。 左は岩の間を通過して見上げた稲星山の西端です。 右斜面をトラバースして稲星山山頂に向かいました。 稲星山山頂です。 稲星山からの中岳と天狗ヶ城です。 下りは白口谷の分岐の方へ進みました。右が白口谷分岐です。 分岐から避難小屋へ向かいました。右が避難小屋(池の小屋)です。 避難小屋には誰もいません。風もなく太陽が照りつけるので外の方が楽しいです。 御池に下り氷の上を歩きました。 御池の縁でちょっとゆっくりしました。 左は御池からの下り始めです。 久住分れを通り避難小屋の前を通り戻りました。 これは西千里浜を戻る途中です。今日は周りは真っ白でサングラスをずっとかけたままでした。 やはり今日は来て良かったです。 冬の九重でこんなに天気が良かったのは久しぶりでした。 --------------------------------------------- 久住分れ避難小屋からの展望ですが、手前の根子岳の先に二つのピークが見えましたがどこでしょうか? 九州百名山の3Dパノラマ画像を見ると天主山付近のようですが。 雲の上に山のような黒いものが見えました。久住山山頂からです。 陸地なら四国の山ではないかと山頂で何人かで話しましたが。 赤の矢印の下です。写真より肉眼の方が良く見えました。 |
コースタイム 牧ノ戸峠(09:10)-沓掛山(09:39)-扇ヶ鼻分岐(10:19)-避難小屋広場(10:45〜)-久住分れ(10:53)-久住山(11:22〜11:52)-南登山口分岐(12:09)-稲星山(12:30)-白口谷分岐(12:43)-避難小屋(12:55〜)-御池(13:01〜13:20)-久住分れ(13:31)-扇ヶ鼻分岐(13:58)-沓掛山(14:36)-牧ノ戸峠(14:50) 歩行距離 11.2K 累積標高 845m 青が今日の軌跡です。 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画 像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。 (承認番号 平24情使、 第754号) |