2013年11月4日 英彦山 紅葉 |
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英彦山の紅葉がそろそろ良さそうなので出かけました。 ムービーメーカーで作成したムービーです。表示はここをクリックしてください。 豊前坊の駐車場に車を止めて出発です。 まず裏英彦山道に向かいます。 車道を東に進みます。途中から薬師林道に入ります。 裏英彦山道登山口です。 最初は緩い坂です。 次第に坂は急になり断崖の上に出ます。 紅葉はまあまあのように思いますが陽が当たらないのでくすんでいます。 紅葉を眺めながらトラバース道を進みます。 色づいた落ち葉が沢山です。 ケルンの谷直前の急坂下りです。 上の右の木を潜って通りましたがその後テープが見つかりません。 元々道は無いような所ですがゆっくり歩きやすい所を探しながら下りました。 途中で左写真の岩にペンキマークがありましたが、下るのが遅く先に進み過ぎたようです。 右はケルンの谷標識です。 ケルンの谷でちょっと休憩です。三人の登山者と一緒になりましたが皆ここから中岳に向かうとのことでした。 少し坂を上がった所の標識から右に進みました。右は沢の中心部を上がる所です。 しばらく進むと左にシャクナゲの群生地です。 その先で左に進み過ぎて右に下り谷の中心付近に戻りました。 毎回少し違う所を歩いているような気がします。 南岳迂回路の途中に出て中岳に向かいました。 着いた時はガスでぼんやりしていました。休憩小屋は満員でした。 気温は10度程度でしたが少し風があり寒かったです。 食事を取っている間に急に陽が射してきました。 チャンスと思ってモミジ谷の紅葉に期待して下ることにしました。 山頂直下の石段です。すぐに陽はかげってしまいました。 行者堂を過ぎて北西尾根の方を見るとかなり紅葉は進んでいるようです。 少し薄陽が射してきました。 壊れた野鳥観察小屋のすぐ先から右のモミジ谷に向かいました。 陽が射すと綺麗です。陽が射したのはちょっとの間だけでした。 バードラインへの分岐の前からですがやはり陽が射さないとくすんでだめですね。 右は北西尾根です。肉眼ではもっと綺麗なんですが。 バードラインに入りスキー場の方へ向かいました。 登山道の周りの紅葉です。 落ち葉もなかなか綺麗でした。 スキー場です。 豊前坊に戻りました。 駐車場の周りは見頃かも知れません。 |
コースタイム 豊前坊(09:00)-裏英彦山道登山口(09:15)-断崖横(09:40)-ケルンの谷(10:31〜10:43)-シャクナゲ群生地(11:01)-南岳迂回路(11:26)-中岳(11:32〜11:57)-行者堂(12:07)-モミジ谷分岐(12:23)-バードライン分岐(12:42)-野営場分岐(12:55)-スキー場(13:10)-豊前坊(13:32) 歩行距離 8.0K 累積標高 800m 青が今日の軌跡です。 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画 像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。 (承認番号 平24情使、 第754号) |