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今日は俵山でしたが登る途中でくたくたに疲れたので山頂はあきらめて引き返しました。
萌の郷駐車場に車を止めて出発です。
映像もカメラの設定ずれでぼけたようになっています。
萌の郷には「登山者は登山口近くの駐車場に止めてください」と書いてあったので、左先の臨時駐車場に止めました。
鉄塔の横を通り尾根に上がります。尾根で左からの登山道と合流します。
最初のピークが見えます。そのピークにはケルンがあります。
以前は標識がありましたが今は見当たらないのでケルンの丘としておきます。
一度少し下って登り返した先に林道があります。右の写真。
白い案内板の左には車止めのクサリがあり、その20m程度先が俵山への登山道です。
林道をずっと進む道もありますがここからが俵山への近道です。
ここから樹林帯の中の登山道です。
特別に急ではありませんが汗が帽子を伝ってポタポタ落ちます。
歩くスピードがどんどん遅くなって休憩しながらでしたが、気合いが入らずあきらめました。
8月に九重黒岳に登った時より断然疲れを感じました。
一人なのでいつでもやめられるので都合がいいです。
林道に戻り、この林道を真っ直ぐ歩くとどこに出るか歩いて見ることにしました。
途中から林道は左に曲がり作業小屋の横を通りました。
そのすぐ先で林に入り沢を渡りました。左上に沢が続いています。
沢を渡ったすぐ先に「下山ルート」と書いた杭があったのでそこへ進みました。
少し下ると渡渉して牧場の草原に出ます。
草原を下る途中に分岐がありました。
今下りてきた道が「谷コース」となって反対側は俵山となっています。
沢を渡る時左上を見ると藪ではなく歩けそうにも見えたのであれが谷コースかもしれません。
と思ったけど少し違うようです。
この草原には牛が放し飼いです。左先にいたのは遠くでしたが一頭は道の真ん中にいます。
どうしようかと考えながら少し近づくと道を譲ってくれたので通りました。
下って行くと鉄のゲートがあり間を通ると駐車場の横に出ました。
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途中で見た花です。
ヒメノボタン
サイヨウシャジン ゲンノショウコ
オミナエシ ナンバンギセル
アソノコギリソウ ロクオンソウ
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時間が早いので帰りに菊池渓谷に寄って帰りました。
今日は水量が多いようです。滝を撮影するカメラマンを何人も見ました。
花は主なものだけです。
スズムシバナ ハグロソウ
ノササゲ ヤマホトトギス
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