山歩きの記録
           2013年7月9日 ユングフラウヨッホからメンヒヒュッテ
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スイスアルプスハイキングの初日はユングフラウヨッホからメンヒヒュッテの往復です。
宿泊したグリンデルワルトから登山電車に乗ってまずユングフラウヨッホまで行きます。

メンヒヒュッテ往復と翌日のハイキングの様子を練習にムービーメーカーを使用して動画を作成してみました。
ここをクリックすると表示できます。時間はおよそ13分です。

左はグリンデルワルトの駅です。右はクライネシャデックの駅です。


ユングフラウヨッホの展望台が見えます。


クラインネシャイデックで登山電車を乗り換え間もなくトンネルに入ります。
途中アイガー北壁に開けた窓で停車するのでグリンデルワルトを見降ろすことができます。


二つ目の窓でも電車は停車します。今度は氷河が目の前です。


ユングフラウヨッホの駅に着きエレベーターで展望台に上がります。
スフィンクス展望台です。


左は展望台から見た標高4099mのメンヒです。
右はメンヒヒュッテへの雪原です。メンヒヒュッテはメンヒの右側の山裾にあり標高3650mです。


メンヒへ登る登山者が見えます。


展望台からです。


メンヒヒュッテへはエレベーターで降りた所から歩き始めるのでずっと下に小さく人が見えます。


左は歩き始めの所です。メンヒヒュッテまで歩く人は多くはないようです。
氷河の上を歩きます。


メンヒヒュッテは緩い坂を上り旗が立ててあるカーブの付近まで来ると見えます。
右の先に見えるのがメンヒヒュッテです。氷河が後退したので宙に浮いたようになっています。


ヒュッテの標高は3650mなので参加者の中には少し頭が痛くなった人もいたようです。
私は頭は痛くはなかったですがトンネルの中を歩くときに揺れるように感じたりしました。
ヒュッテの中です。ここで昼食としました。右は出発してユングフラウヨッホに戻る登山者です。


左は戻る途中で振り返りました。
右写真の中央の黒い岩のピークはユングフラウヨッホのスフィンクス展望台です。


左には氷河が続いています。
この付近では快晴で太陽が照りつけサングラスをしていても眩しいほどでした。


スフィンクス展望台を拡大しました。丸いドームの所までエレベータで上がれます。


少しトンネルを歩きました。氷河の中にトンネルが作ってあります。


登山電車に乗って戻ります。下りでは岩の窓の所では止まりません。
トンネルを抜けるとガスが出てユングフラウもアイガーも見えなくなっていました。


コースタイム
ユングフラウヨッホ(10:57)-メンヒヒュッテ(12:34〜12:56)-ユングフラウヨッホ(14:50)

歩行距離 5.2K  累積標高 194m

ユングフラウヨッホの下の雪原(3460m程度)からメンヒヒュッテ(3650m)への往路の高低差軌跡です。
歩いた軌跡はヨーロッパの詳細地図がないので表示できません。