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レイク・オハラはカナディアンロッキーの聖地とも称される特別な場所の一つだそうです。
シャトルバスを利用して湖畔まで行きますが1日の利用者は42人に制限されています。
レイク・オハラからレイク・マッカーサーまで歩く予定でしたが、雪が多く雪崩の危険がある場所もありレイク・オハラ周辺の散策となりました。
ここはヨーホー国立公園ですがシャトルバス乗り場まで車です。
一般の車両はこれから先は侵入禁止です。
左はSCHOOL BUSと書かれたままのシャトルバスです。
8時30分発に乗り20分程度でレイク・オハラ湖畔に到着しました。
レイク・オハラの周辺を時計回りに歩き始めました。レイク・オハラロッジの建物も見えます。
湖の向こう側のマウント・シェイファーが湖面に写っています。
朝早い時間だったので風もなく、雨も降っていなかったので鏡のような水面でした。
これはマウント・シェイファーの右側に見えた山です。
途中からウィワクシー・ギャップというアルパイン・ルートに入りました。
急坂の上りで途中に雪崩の雪が残ったままの場所も通過しました。
三段の岩と言われる少し先の展望の良い場所で食事です。
それから先は雪が残っており危険なので来た道を引き返しとなりました。
マウント・シェイファーとレイク・オハラです。
手前が三段の岩です。
戻る途中で道のすぐ横にマーモットがいました。
湖畔の分岐まで戻りまた時計方向に進みました。
途中にアボットパス分岐がありましたが湖畔を歩きました。
水の流れる音が聞こえていましたがだんだん大きくなり滝の下を通過しました。
湖畔を2/3周程度進んだ所で振り返りました。
先ほど通過した滝を振り返りました。
はっきりとは思い出せませんが滝は「七人の花嫁のヴェール」のような名前だったと思います。
湖畔の1戸建のロッジの前を通り戻りました。
これが出発点のデイ・シェルターの建物です。中でコーヒー等を飲めます。
カナディアン・ロッキーではこのような案内板がありルートの難易度が絵でわかるようになっています。
この絵が一般ルートです。
アルパインルートは2種あるようでウィワクシー・ギャップは左の絵のアルパインルートでした。
アボットパスが右でした。
ゆっくり湖畔を一周してデイ・シェルターに戻り16時30分のシャトルバスに乗りました。
------------------------- 今日見た花です。
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