|
宗像市四塚連山の一つ金山に行きました。四塚の中で一番低い山です。
平等寺公民館に車を止めて出発しました。
公民館先を右に曲がり農道を進みます。
弥勒山登山道入口です。石柱には四国第六十六番と書かれています。
登山道に入るとすぐに分岐です。右は階段ですが左に進みました。
踏み跡を探しながら登ると階段のある道に出ました。上の分岐は右だったようです。
階段を登って行くとお堂がありました。お堂の前を通り先に進みます。
ここから斜面の狭い道が続きます。ほとんど平坦なトラバース道です。
途中にはお地蔵さんを時々見かけます。
展望が開けた所に出て右に曲がると広場で祠がありました。
祠の横を通り次の少し高い所が弥勒山の山頂でした。
標識がないとここが山頂とはわかりません。先に進みます。
少し下り坂となります。左の写真が最低鞍部でこれから急坂の登りとなります。
尾根に出る直前は北岳から地蔵峠の下りより急坂です。坂には足場となるものがありません。
左が尾根から弥勒山への下り口です。ここは急なので少し北岳寄りから上がってきました。
右の写真は尾根に出て右の金山南岳の方へ10m程度進んだ所の標識です。
右の南岳の方へ少し進みましたが以前通ったことがあるのでやめて金山北岳に向かいました。
金山北岳です。北の孔大寺山の方の展望が開けています。
下りは地蔵峠の方へ向かいました。孔大寺山へ3.3Kとなっています。
少し下り次のピークの先から急坂です。一度平坦になりまた急坂の下りです。
急ですが木の根があったり石があったりなので途中で立ち止まることができます。
最後のピークへの上りの所にヤブツバキが咲いていました。
最後のピークから車道までまた急坂の下りです。
標識の右から下りてきました。
金山登山口の車道反対側は孔大寺山登山口です。
孔大寺山まで行こうかと思ってましたがここに来て気分が乗りません。
車道を通り戻ることにしました。すぐ先で右に遊歩道があったので少し車道歩きを逃げました。
また車道に出てホタルの里と標識があったのでその横を通りました。
車道を歩いてゆくと白山登山口入口の標識がありました。
車道歩きで平等寺公民館に戻りました。
今日は静かな山歩きで登山者には一人も会いませんでした。
------------------------------------------------
花は多くなってきましたね。
ハコベ、ナズナ、セイヨウタンポポ、シロバナタンポポ、オオイヌノフグリ、
ヒメオドリコソウ等平地で沢山見ました。
沢沿いにムラサキケマンが咲いていました。
|