山歩きの記録
           2012年3月9日 金敷城
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今日はGreenWalk41号紹介の金敷城山です。巨石パークに興味があり行きました。

昭和バスで古湯行に乗りユースピア入口で降りて歩き始めました。
車道をしばらく歩き右の写真の巨石パークの標識から右に入ります。


パーク内には車道が続き駐車場がありました。


この付近は普通の公園です。車道の横には綺麗な花が咲いていました。


駐車場から10分ちょっと歩いた所に巨石群登山道入口の標識があります。


すぐにコンクリートの階段が始まります。


それぞれの巨石には番号が振ってあります。
1番(神頭石)、2番(道祖神石)、3番(御舟石)、4番(兜石)、5番(龍の石)、6番(造化大明神)、
7番(イナリ石)、8番(誕生石)、9番(屏風石)、10番(烏帽子石)、11番(御座石)、
12番(天神石)、13番(雄神石)、14番(天の岩門)、15番(神籠石)、16番(蛙石)、
17番(たもと石)
見落としがありましたが今日の私のコースでちょっと横に入るだけで全て見えるはずです。

最初の石は1番神頭石です。このように名前が付いた石の横には説明板があります。
大きさがわかりませんね。名前がある石は小さな家程度はあると思います。


神頭石の前にベンチがあったので軽く昼食です。
神頭石の左を上に進みました。
4番兜石です。


左は3番御舟石ですが大きくて入りませんでした。右は6番造化大明神です。通り抜けできます。


左は9番屏風石だったと思います。この石の左横を通り烏帽子石に向かいます。
この後は天神石展望所まで行きここに戻ってきました。


これが10番烏帽子石です。


烏帽子石の右下に平たい石がありました。11番御座石です。
天神石展望所の標識があったので向かいました。急な階段を上がります。


これが12番天神石展望所からです。


屏風石の所へ戻り天の岩門の方へ進みます。
すぐに分岐があります。左が天の岩門となっています。右に進むと金敷城山です。


天の岩門の方へ向かうと浅い沢を横断し天の岩門の標識の右に進みます。


大きな岩の左を通ります。金敷城山・乙文殊院の標識もあります。


いきなり14番天の岩門の上にでます。


天の岩門の間を途中まで入ってみました。


天の岩門の横を上に向かうと大きな石がありました。
左は15番神籠石、右は16番蛙石です。


鉄塔の下に出ました。鉄塔の左を進むとT字の尾根道で左に少し進んで見ましたが下りとなったので戻り右の方へ進みました。この付近からアップダウンの少ない尾根歩きです。


一ケ所左の展望が開けた所がありました。
すぐ先に分岐がありました。左は乙文殊院上宮、右は散策路登口となっています。


乙文殊院上宮の方へ進みました。
少し先にまた分岐です。左は金敷城山右は乙文殊院となっています。
金敷城山の方へ進むとすぐに林道に出ました。


林道を右に20m程度進むと左に鉄の階段がありました。ここに標識がほしいです。
階段を進むとすぐに金敷城山の山頂です。


金敷城山山頂からは名尾峠への登山道ともう一つ東の方へも登山道がありました。
林道に戻り左の登山道に入り乙文殊院の分岐まで戻り左の乙文殊院に進みました。
しばらく進むと鉄塔下に出ます。鉄塔の左に登山道が続いています。


広い林道に出ました。林道はここが終点のようです。先に階段があり進みます。


急な下りはありません。乙文殊院の標識を見たりコンクリートの階段を下ります。


17番たもと石があり左が乙文殊院上宮でした。
ここは確か落書きで有名だったと思います。テレビで見たような気がします。
たもと石は特に大きな石ではありませんが文殊院の建物と比較すれば大きさがわかります。


水場の横を通ったりして下って行くと文殊宮下宮の横でした。


その下が車道でした。バスを降りて歩いた所ですが金敷城山の標識はないのでわかりませんでした。車道を左に進むとすぐにユースピア入口バス停に戻りました。


ここを歩く人は少ないようです。乙文殊院への下りで一人の登山者に会っただけでした。

コースタイム 
ユースピア入口バス停(11:59)-巨石パーク入口(12:18)-巨石群登山道入口(12:36)-神頭石(12:48〜)-屏風石(13:10)-天神石展望所(13:26)-屏風石(13:36)-天の岩門(13:47)-鉄塔下(13:58)-散策道登口分岐(14:10)-乙文殊院分岐(14:13)-林道横断(14:15)-金敷城山(14:19)-乙文殊院分岐(14:25)-鉄塔下(14:31)-林道終点(14:35)-乙文殊院上宮(15:00)-文殊宮下宮(15:13)-ユースピア入口バス停(15:18)

歩行距離 7.9K  累積標高 691m


この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平22業使、第671号)