山歩きの記録
           2011年11月7日 四王寺山散策
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昨日の山歩きが雨で中止となったので今日は足慣らしに四王寺山を歩きました。
国分のコースはまだ歩いたことがないのでそのコースです。

県民の森管理センターは休みで駐車場には入れないので峠の駐車場に車を止めて出発です。


最初は国分分岐まで進みそこから下るつもりでしたが、大石垣分岐を過ぎたすぐの所に坂本へ下る標識があったのでここを下り国分から上がることにしました。


この道は地図にはありませんが県民の森センターの案内図には載ってます。


しばらく下ると鉄塔の横を通過します。


更に下ると左下に池が林の間に見え道も見えました。
道は右に曲がり少しで林道に出ました。
左が林道に出る所です。右の標識の後から下りてきました。


この林道は地図では行止りになっており国分の登山道と違うとは思いましたが右に進みました。
歩きやすい林道が続いています。


林道をしばらく歩いた所で地元の人が車で来てあったのでこの先がどうなっているか聞きました。
以前この林道を進み、お堂にまでは行ったことがあり、そのお堂の横を狭い道が上に続いていたのを見たがどこに出るかわからないとのことでした。
地図には確かに林道の終点付近にお堂の印があります。

多分お堂の横の道は国分の登山道に出るだろうと思って進みました。
所が少し林道を歩くと倒木で塞がれ通れなくなっています。


左に上り倒木の左上に上がると先に林道が見えましたが簡単には林道に出れないようです。
林道に出るのはあきらめて左の尾根を目指すことにしました。
尾根に国分登山道があるはずなので。
急坂です。踏み跡らしきものが現れたり、なくなったりですが木を掴みながら進みました。


尾根に出ると登山道がありました。この道を右に進みました。


少し進むと観音堂入口と書いた標識がありました。
ただその方向は急坂ではっきりした踏み跡は見つかりませんでした。
先ほど地元の人に聞いたお堂がこの観音堂のことで横に狭い道があったと言われていた道がここに出てくるのではと思いました。
林道が倒木で通れなくなっているのでお堂経由でここに出てくる人は最近いなくなり踏み跡もほとんどなくなっているのではと思いました。


少しアップダウンをしながら進むと四王寺山周回路に出ました。
国分へと書かれた標識の所です。


周回路を東に進み先ほど下った坂本分岐を過ぎ、増長天礎石群の方へ下り焼米ケ原を周って峠の駐車場に戻りました。

いつか機会があれば国分標識から下ってみたいと思っています。

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花は少なくなってますね。

キッコウハグマとアキノキリンソウ


アキノタムラソウ?とツワブキ


キツネノマゴとイヌホウズキ


わかりません


コースタイム 
峠駐車場(12:27)-坂本分岐(12:41)-鉄塔横(12:57)-林道(13:08)-林道倒木(13:28)-国分登山道(13:46)-観音堂分岐標識(13:51)-国分分岐(14:05)-峠駐車場(14:48)

歩行距離 5.5K  累積標高 373m

青が今日の軌跡です。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平22業使、第671号)