山歩きの記録
           2011年9月17日 平尾台散策
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天気予報を見るとしばらくはどこにも行けないと思っていましたが、朝起きると太陽が輝いています。
次はいつ晴れるかわからないのでとにかく出かけることにしました。
所が北九州に近づくと段々雲が多くなり平尾台に着くとガスの中でした。

自然観察センターに寄って出発です。今咲いている花です。


牡鹿洞の横を通り見晴らし台を通り、貝殻山の下から左に曲がり茶ケ床園地に向かいました。


左は茶ケ床園地です。中峠の方へ向かいましたがガスの中です。


現在広谷湿原入口の先からの車道は立入禁止となっています。
道路の修復工事のためで9月末頃までかかるらしいです。
自然観察センターで聞いていたので、ここからは広谷湿原を通り、広谷台を通り車道の先へ回りこみました。


広谷湿原を通過し青龍窟の方へ進むとドリーネがあり滝があります。
そこを通過すると青龍窟と広谷台の分岐です。ここは左の広谷台に向かいました。


左が広谷台の標識です。多分先は貫山の方向ですが何も見えません。
ここを通過すると車道に出ます。車道を右に進むと5分程度でNTT中継所鉄塔横に着きます。


鉄塔の前で左への階段を上がると貫山と水晶山の分岐です。
貫山の方へ進みました。いつかは水晶山にも行きたいです。


途中平坦な所を通り防火専用道路標識から左に下って、右に草薮に近い林道を進みました。
最後は中峠の方へ下る道に出て右に進むとすぐに四方台です。
  四方台の読み方ですがGreenwalkではヨモダイとなってますがシホウダイが正しいと
  自然観察センターの人は言ってました。

四方台からは大平山の方へ急坂を下ると井手浦分岐です。
井手浦分岐から左へ曲がり中峠へ出て茶ケ床経由で観察センターに戻りました。


とにかく今日は景色は全くだめでした。

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今日見た主な花だけです。

ヤブツルアズキとヒナノキンチャク


サワギキョウ


キキョウとナンバンギセル


ガガイモとハバヤマボクチ


白のサイヨウシャジンと白のキツネノマゴ


コースタイム 
自然観察センター(10:31)-見晴らし台(10:43)-茶ケ床園地(11:08〜)-広谷湿原入口(11:42)-広谷台・青龍窟分岐(12:03)-広谷台(12:14)-車道(12:26)-鉄塔横(12:31)-防火専用道路標識(12:47)-四方台(13:03)-井手浦分岐(13:15〜)-中峠(13:42)-茶ケ床園地(13:53〜)-自然観察センター(14:28)

歩行距離 10.5K  累積標高 675m

青が今日の軌跡です。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平22業使、第671号)