山歩きの記録
           2011年2月16日 三池
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三池山に行きました。
麓には臥龍梅で有名な普光寺があります。
そろそろ見頃ではないかと思いましたが早すぎでした。ほとんどつぼみです。
咲き具合の標識も空白、入場料が200円ですが咲いていないので徴収する人もいません。

西鉄大牟田駅前(東口乗場です)からバスに乗り普光寺で降りて歩き始めました。
道の横には「臥龍梅うめまつり」と書いた旗があります。


三池宮登り口の標識に向かいましたが左に石段の道も見えました。


石段を上がった所が普光寺の入口ですが咲き具合の表示はまだ空白です。


石段を上がった広場です。


ほとんどがこのような状態です。


二枝程度開いたのがあったのでアップで撮りました。右は右奥の所で臥龍梅ではないかも?


飛梅もありました。太宰府天満宮から寄贈。こちらの方が少し開くのが早いようです。


入口の所へ戻り三池山・宮1.5Kの方へ向かいました。


少し進むと鳥居がありその先三池山1.3Kと書かれた右へ向かいます。


林道を歩いて行くと分岐がありました。左三池宮、右三池山で三池宮へ進みました。


林道は狭くなり少し下るように進むと左からの道に出会いました。右の三池宮へ向かいます。


鉄塔横の開けた所に出ました。鉄塔の右に道があり金比羅宮へとなっています。
右の三池宮の赤い鳥居を通り抜けます。


しばらく進むとまた赤い鳥居がありました。その先を右です。


左の写真の石段を上がると左に曲がり右の写真の石段です。


石段を上がった所が三池宮でした。お宮の裏に回るとベンチがある小さな広場があります。


少し休憩して広場右の三池山0.6Kの方へ向かいました。
広場からの下りでヤブツバキが咲いていました。
一つ緩いピークを越して次の鞍部の所に分岐標識がありました。右は普光寺となっています。
多分これは途中通った三池宮・三池山の分岐の所に出るのではないかと思います。


この鞍部から少し坂を上がると三池山です。左が山頂標識です。
先を見ると鉄塔が見え広場があり沢山の人が見えました。


高度は山頂とほとんど同じで展望が良さそうなので広場に向かいました。
後で聞きましたが福岡からの35人のグループでした。


雲仙ですが何とか確認できる程度です。


ほぼ南に見える右先の山は小岱山のようです。


グループの人達は先に出発されたので軽く食事を取って下ることにしました。
グループの人たちは真っ直ぐ進まれましたが、広場の途中に右乙宮の標識がありました。
乙宮のバス停から乗るつもりだったので右に下るとすぐに林道にでました。
これは乙宮林道ですね。舗装されています。


ゆっくり林道を歩いていると山頂で先に出発した人達の声が後ろから聞こえてきました。
私は近道を通ってきたようです。
35人のグループに紛れ込んで話をしたりしながら一緒に歩きました。
右の写真の左から降りてきましたがここが乙宮林道起点でした。


舗装された道路を下ると乙宮バス停に着きましたが普光寺バス停が先に見えるので
そのバス停まで歩きました。
バスは35人のグループの人達も一緒で座席が足りない状態でした。
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山を降りてから林道を歩いてバス停までに見かけた花です。
オオイヌノフグリとホトケノザ


ハコベとシバザクラ


シロバナタンポポ


コースタイム 
普光寺バス停(11:05)-普光寺(11:16〜11:28)-金比羅宮分岐(11:54)-三池宮(12:12〜12:20)-普光寺分岐(12:29)-三池山(12:35〜12:50)-乙宮林道へ(12:55)-乙宮林道起点(13:21)-普光寺バス停(13:49)

歩行距離 6.9K  累積標高 487m


この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を使用した。
(承認番号 平21業使、第729号)