山歩きの記録
           2011年1月29日 能古島散策
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今日は山はお休みで能古島の散策です。
初めてではありませんがアイランドパークができる前だったので全然変っていました。

能古渡船場からアイランドパーク行きのパスが出てますが歩きました。
バスだと10分でアイランドパークに着きます。
海岸線の道路から福岡タワーや市街地のビルが見えます。


展望台分岐がありましたがバスはそちらに曲がるようです。
海岸線を歩いて行くとアイランドパークとキャンプ村の分岐です。
能古案内の歩いて40分は多分ここを左に進むのだと思います。
右のキャンプ村に進むと遠回りになります。


キャンプ村が右下の海岸に見えます。


道の横で少し花を見かけました。道路横で日本水仙を良く見ました。
左はシマカンギク?


オオイヌノフグリと?


しばらく進むと左上にアイランドパークの水仙の広場付近が見えてきます。


北側から回り込んでレストラン防人の里に向かいました。
下の写真の所を進む途中で車で通りかかった人が一般の人はここから入れませんとのこと。
能古渡船場の案内所で買った入場券を見せてなんとかOKとなりました。
キャンプ村の分岐では左に進み正式な入口から入らないといけないようです。


レストラン防人の里でさしみ定食を注文すると今日はできないとのことで貝汁定食としました。
できないかわりにと言ってスイートをサービスしてくれました。


食事の後レストラン前の広場の日本水仙を見に行きました。六分程度の開花状況とのことです。




レストランの前に戻り標識を見て思ひ出通りを通りバス乗場に向かいました。
右が思ひ出通りの建物です。


バス乗場に着きましたが外に出ようとするとバスに乗らない場合はここから出てはいけませんの表示があります。
建物のパーク内側に戻りましたがここで進む方向がわからなくなりました。
自然探勝路に向かおうと思ってましたが標識が見つかりません。


来た道を戻ったりしてもわからないので通りかかった人に聞きました。
すると入場口のゲートを外に出た先に自然探勝路の標識がありました。
これも裏から入ったため入場口を通っていないのでどこかわからなかったためです。
ここから自然探勝路をずっと歩くつもりでしたが展望台の標識があったのでそちらに進みました。


途中林の中で左の四阿屋のような建物の横を通り、道路に出て標識を見ながら進みました。


これが展望台です。島で一番高い所に作られているようです。標高195mの場所です。


展望台横の案内板です。


展望台の上から見た福岡市です。霞んで良く見えません。


この付近からちらちらと寒い雪が降り始め10分か20分程度は続いたと思います。
展望台の左を先に進み車道に出た所に展望台入口のバス停がありました。
車道を右に進み、右写真の分岐を右に向かいました。
自然探勝路は右方向だと思ったからです。


鹿垣跡を通過、早田古墳跡を通過、ひまわりの里の前を通過しました。


この付近から道がわかりにくくなりました。下のような私有地立入禁止の標識を何度も見ました。
2回ほど進めなくなり戻ったりしていると、車で作業に来た人に会ったので道を聞きました。


しばらく下って舗装した道に出ましたが後で地図と軌跡を見ると自然探勝路に出ていたようです。


姪浜渡船場に置いてあった案内図を持って行きましたが、その案内図にない道があり
標識がないのでわかりにくい所がありました。

展望台に寄り自然探勝路を通るためには、展望台から分岐まで戻らないとだめのようでした。

コースタイム 
能古渡船場(11:30)-キャンプ村分岐(11:56)-キャンプ村入口(12:08)-レストラン防人の里入口(12:31)-防人の里で昼食(12:38〜13:05)-バス乗場(13:26〜)-展望台(13:57)-展望台入口バス停(14:08)-ひまわりの里前(14:16)-能古渡船場(14:53)

歩行距離 11.2K  累積標高 683m


この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を使用した。
(承認番号 平21業使、第729号)